携帯端末や小型の機器の筐体、自動車の電子機器部品を保護する筐体などの金属部品を開発するために、新たにスタッドレスボス一体成形技術を開発しました。
次世代の部品技術に対応いたします。
文具金具の精密な部品を作るために必要な技術は、CAD/CAMによる精密プレス金型の設計・製造技術とNC工作機による高精度の加工技術より成り立っています。
これらの技術を集約してファイル、バインダーなどが作られています。
特に、高度な順送金型を活用して精度の高い複合加工を得意としております。更に自社で一貫して金型の設計・製造・加工まで行うため少品種多量から多品種少量まで対応可能です。
当社の製品を常に高品質に保つためには設計から製造加工までの一貫生産システムにおける各工程を常に刷新しようとする研究・開発体制にあります。具体的には技術とヒューマニティの融合を目指してテーマごとに3つのプロジェクトを立ち上げて推進しています。